凍結保存継続の⼿続きは、下記の2つが揃いまして完了となります。

• 「胚 凍結保存継続」書類のご提出
• 翌年分の「凍結更新」費⽤のお⽀払い

書類の提出は、郵送あるいは当院窓⼝のいずれかで、お⽀払いは、銀⾏振込（当院指定の下記⼝座）あるいは当院窓⼝のいずれかで承ります。

胚凍結更新費⽤

胚凍結更新費⽤（⾃費） 1個につき16,500 円（税込）

（凍結保存期限⽇から1年間：1年以内に融解•使⽤•廃棄した場合にも返⾦はありません。）

注意事項

＊保険で治療継続中の⽅は「保険での更新」となります。保険更新の場合は、来院のうえ治療継続の意向を確認する必要があるため、窓⼝での⽀払い（保険）となります。振込⼊⾦はできません。

＊初回の保存期限は凍結した⽇から１年後の⽉末となり、以降は1年毎に更新が必要です。凍結保存期限⽇までに更新の⼿続きがない場合には、凍結保存物の所有権を放棄されたものとみなし、廃棄いたしますのでご注意下さい。凍結保存期限⽇までに更新の⼿続きを済ませなかった場合には、凍結保存期限⽇の翌々⽉１⽇をもって⾃動的に廃棄させていただきます。ただし、凍結保存期限満了⽇の翌⽉末までに更新のお⼿続きをされた場合は、当院で更新を認めるか否かを審査した上で判断させていただきます。

＊多数の凍結胚がある場合には、ご希望の個数のみ保存更新することも可能です。その場合には希望する個数分の更新費⽤をお⽀払いください。
凍結保存継続依頼書には「○個 凍結更新希望」と明記してください。どの胚を残すかについては、原則、移植順位上位の胚から優先的に保存更新となります。また、更新しない凍結胚を廃棄することとなりますので、「凍結保存廃棄依頼書」の提出も必要となります。この場合も、「○個 廃棄希望」と明記してください。

＊次の場合は患者さまの意思に関わらず、凍結保存物が廃棄されます

• ⾏⽅不明または死亡した場合
• ⽣殖年齢を超えた場合
• 凍結保存継続の更新⼿続きがされなかった場合
• 天災や災害などの不可抗⼒的な要因により凍結保存物に損傷や紛失が⽣じた場合

振込先